印刷

日本オーチス・エレベータ株式会社

2017823

報道関係者各位 

 

日本オーチス、明電舎創業120周年記念技術展「MEIDEN EXPO」に

エレベーターロープ点検システム「ロープテスター」を出展

 

日本オーチス・エレベータ株式会社(代表取締役社長 ステファン・ド・モントリボール、本社 東京都文京区、以下日本オーチス)は、株式会社明電舎(以下明電舎)主催の創業120周年記念技術展「MEIDEN EXPO」に、日本オーチスが同社と共同開発したエレベーターロープ点検システム「ロープテスター」を出展しました。

本技術展は明電舎の創業120周年事業の一環として「社会インフラを支える製品・サービス・技術」をテーマに東京・名古屋・大阪の3地域にて開催されました。

日本オーチスと明電舎が共同開発した「ロープテスター」は明電舎の架線検測装置「カテナリーアイ」の鉄道架線カメラ撮影および画像処理技術を応用したもので、展示会では、高層建築物のエレベーターで実際に使われているものと同じ太さのロープを用いた模型や、点検で実際に使われるコンピューターの解析ツール、日本オーチスのテストタワーで撮影された動画等をブースに設置しました。

開発を担当した日本オーチス ジャパンイノベーションセンター(JIC)マネージャー加藤充は、「ロープテスターはオーチスと明電舎がお互いの研究施設で様々な試作を繰り返して出来た、二社の経験とアイデアが詰まった技術です。従来は主に手作業と目視で行う必要があった点検がカメラとコンピューター解析で出来るようになるので、エレベーターの保守員の負担軽減に貢献出来ればと期待しています。」と述べています。

共同開発に携わった明電舎研究開発本部基盤研究所・知能情報研究部庭川誠氏は、「鉄道の架線検測装置をエレベーターの点検用に開発するのは、装置が使用される環境の違い等考慮する必要があったため、新たなチャレンジとなる取り組みでした。エレベーター、そしてエレベーターの点検技術を開発されている皆さんとお互いの経験や知恵を出し合い協業できたことを嬉しく思います。」と述べています。

日本オーチスは、今後も様々なパートナーとの共同事業にも積極的に取り組み、革新的なエレベーターおよびエレベーター保守技術の開発を続け、利用者の皆様のさらに快適で効率的な建物内移動をサポートしてまいります。


 

<「ロープテスター」展示>

 

 

 

MEIDEN EXPO概要>

名称:明電舎創業120周年記念技術展

「MEIDEN EXPO120年目のスタート~

主催:株式会社明電舎

会期・会場:東京   718日(火)、19日(水) 東京国際フォーラム

名古屋 84日(金)             ウインクあいち

大阪   8月10日(木)           ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター

 

オーチスについて

オーチスは、エレベーター、エスカレーターおよび動く歩道を含む「人の移動」に関する商品の製造および保守  修理の世界のリーディングカンパニーです。160年以上前に創業し、それ以来オーチスブランドのエレベーターを全世界のランドマークを中心に、200以上の国と地域に展開しています。オーチスは宇宙航空産業、並びに  ビル関連産業におけるリーディングプロバイダーのユナイテッド・テクノロジーズ・カンパニー(UTC)のビジネスユニットです。革新技術への情熱と正確さへのこだわりによって世界が求めるスマートで持続可能なソリューションを創造しています。

詳しくは、www.otis.com/site/jpもしくはwww.otisworldwide.com(英文サイト)をご参照ください。