Made to Move Communities™

コミュニティの課題を解決するため、
インクルーシブ・モビリティの
ソリューションを追求する若い
イノベーターを刺激し、支援します。

人の移動を支える企業として、モビリティ (移動) は、「より高く、より速く、よりスマートな世界で、

2020年にスタートした、この新たなプログラムを通じ、私たちはあらゆる人々に向けて新しいモビリティ・ソリューションを提供するために、学生達と共に取り組みます。

2030年までにSTEM分野で5,000万人もの人材不足が起こると予想されていますが、学生はSTEMのしっかりとした基礎を身につけることで、急速に進化するグローバルな労働環境に向けて備えることができます。

420+

人以上の社員ボランティアが活躍

300+

人以上の学生が参加

30+

件の財政補助金を取得

Meet our mentors 

Learn more about how our colleague mentors are advancing inclusive mobility and empowering the STEM workforce of the future.

Made to Move Communities: Using STEM skills to break down barriers to mobility

In its first year, Made to Move Communities engaged schools in Brazil, China, Germany, Hong Kong, Japan, Russia, Spain, the United States and Singapore. Under the mentorship of Otis employees, nearly 100 students spent eight weeks developing STEM-based solutions to address mobility challenges in their communities – particularly those most affected by the COVID-19 pandemic. Watch the video to learn more.

PLAY VIDEO

In its inaugural year, Made to Move Communities received the Communitas Award for Excellence in Corporate Social Responsibility.

The Otis program was specifically recognized in the “Making A Difference Category,” which highlights those striving to impact positive change on people and communities.

The Communitas Awards is an international effort to recognize exceptional businesses, organizations, and individuals who are unselfishly giving of themselves and their resources, and those who are changing how they do business to benefit their communities. Nominees are evaluated on the extent and effectiveness of their efforts. To learn more about the award, visit www.communitasawards.com/background

モビリティの課題に対する、STEMを活かしたソリューションの提案を推進

「Made to Move Communities」プログラムは、当社におけるCSR(企業の社会的責任)戦略の要であり、オーチスだけでなく、私たちが生活や仕事をするコミュニティにとっても、極めて重要な2つの課題「STEM教育」と「インクルーシブ・モビリティ(Inclusive Mobility:地理的、社会的、経済的、身体的な理由により、移動が困難となっている状況を改善すること)」に焦点を当てます。

当プロジェクトは毎年行われる予定です。前述の「地理的、社会的、経済的、身体的な理由により、移動が困難となっている状況」を改善するため、技術を活かした創造的なソリューションを世界中の学生に提案していただきます。

人の暮らしにおける「インクルーシブ・モビリティ(Inclusive Mobility)」

オーチスは、人が健康的で生産的な生活をおくるため、モビリティがどれだけ重要か認識しています。人々がつながり、都市化した今日の世界において、これまで大きな役割を果たしてきた企業はほとんどありません。当社がもたらすイノベーションにより、生活スタイルや働き方は変化し続けます。

しかし、学校、職場、店、病院など必要とする場所へ行く際に、手頃な価格で、信頼できる便利な移動手段を使うことができない人が多くいます。

人工知能やロボット工学をはじめ、その他の高性能な接続機器やネットワークなどの新技術には、こうした課題に向け、あらゆる場所であらゆる人のために「インクルーシブ・モビリティ」の可能性を実現させる潜在力があると当社は考えます。

「Made to Move Communities」プログラムに参加することで、学生は、こうした刺激的な未来を垣間見ることができると共に、今日の私たちや次世代の人たちが住む世界を形作る役割を担うことができます。

21世紀の労働力となる人材を育成

スキルギャップにより、2030年までに5,000万人のSTEMの人材が不足

「インダストリー4.0」の時代、科学技術は、製造業をはじめ多くの産業に浸透しています。将来、学生は急速に進化する職場で働くことに備えるため、STEMのカリキュラムや授業を通して、基礎知識をしっかり身に付ける必要があります。

しかしスキル不足により、2030年までに世界で5,000万人もの人材が不足する可能性があると言われています 。「Made to Move Communities」では、実在する課題に即した安全なカリキュラムを実施し、学校の既存のプログラムを補完することで、学生のスキル不足の解消に貢献します。また、STEM技術に対する情熱を持ち、その専門家であるオーチス社員の指導の下でカリキュラムが行われ、次世代のイノベーターの育成をサポートします。

 

https://news.microsoft.com/en-xm/2019/04/12/making-an-impact-for-stem-education-in-europe/

https://www.un.org/en/development/desa/population/publications/pdf/ageing/WorldPopulationAgeing2019-Highlights.pdf

本格的なグローバルプログラム

今年は、9カ国14校の学生の皆さんが参加し、オーチス社員が務めるメンターの下、
それぞれのコミュニティの新型コロナウイルス感染症の影響における課題に取り組み、
STEMベースのソリューションを考案しました。学生の皆さんは、最終的なアイディアを
オーチスの経営陣に向けオンラインでプレゼンテーションを行いました。

各地域の最終プレゼンテーションは、以下をクリックしてご覧ください。

Interactive-Map
  • 日本

    ICT (International College of Technology) Kanazawa

     

    日本の学生チームは、新型コロナウィルス感染症の影響を受けた白峰の観光復興のために、観光客数をモニターするウェブサイトとアプリを作成しました。このアプリではリアルタイムのデータを提供するため、観光客は地域の人気観光スポットを訪問する際の人数制限に準じて、安全かつ快適に、混雑を避けることができます。

    学生の数

    11

  • スペイン

    Colegio Virgen de Europa

     

    スペインの学生チームは、新型コロナウィルス感染症の拡散を減少させるソリューションをみつけました。タッチレス ソリューションや、店舗やレストラン、公共交通機関へのアクセスの代替手段を開発しました。 

    学生の数

    8

  • 中国

    Shanghai Jiaotong University (2), Zhejiang University (2), Beijing Institute of Technology, Nankai University, Chongqing University

     

    中国の学生チームは中国の人口を綿密に調査し、高齢化に向けて、エレベーターをより安全に、よりスマートに、より使いやすくするモビリティ ソリューションを開発しました。これには、エレベーターの室内に収納式の折りたたみ座席を設置する、病院と連動した呼び出しボタンを設置する、スマートでインタラクティブなスピーカーを設置して不安を解消するなどのアイデアが含まれています。

    学生の数

    22

  • アメリカ合衆国、コネチカット州

    Bloomfield High School

     

    コネチカットの学生たちは、非接触型の食料品の引き取り方法を改善する、革新的なソリューションを提案しました。新型コロナウィルス感染症の影響で、店舗内での買い物に抵抗がある消費者に向けた選択肢として、UVライト、コンベヤーベルト、ドローンを使用しました。

    学生の数

    5

  • 香港

    ELCHK Yuen Long Lutheran Secondary School

     

    香港の学生たちは、地元の生鮮市場への入退場の改善に着目しました。学生たちが発案したソリューションには、ユーザーフレンドリーな Foodson という名前のアプリの設計から、新鮮な食料品を買い物して配達するロボットまで、オンラインでの買い物やテクノロジーに触れる経験が少ない人々の要望に応えられるようにカスタマイズされていました。

    学生の数

    6

  • アメリカ合衆国、カリフォルニア州

    Jordan High School, Long Beach, California

     

    カリフォルニアの学生チームは、路線バスに特化した、公共交通機関向けの組み込みアプリを作成しました。このアプリは、乗客数を追跡し、バスに乗るにあたって、最適で安全な時間を割り出すことができます。加えて、パンデミック下でも通勤者がより安全に過ごせるよう、バス車内の空気ろ過・浄化システムの改善に向けた研究も行われました。    

    学生の数

    8

  • ブラジル

    SENAC

     

    ブラジルの学生チームは、公共スペースを利用する人向けのチェックインプロセスを監視・改善するQRコード ソリューションを作成しました。利用者は簡単な個人の健康情報をオンラインサイトに入力し、各場所の混雑レベルのデータにアクセスして評価します。

    学生の数

    8

  • ロシア

    Open St Petersburg

     

    ロシアの学生チームは、サンクトペテルブルクの住民が人混みを避け、安全に移動し、社会と交流し、新型コロナウイルス感染症の全体的なリスクを軽減するためのモバイルアプリを開発しました。 

    学生の数

    7

  • シンガポール

    Institute of Technical Education

     

    シンガポールの学生チームは、リアルタイムで温度をチェックする軽量の皮膚温度測定装置を搭載したマスクを開発しました。この装置では1時間毎に温度を計測します。この新たに設計されたマスクは、公共交通機関に乗る前の体温チェックに要する時間を短縮し、毎日の通勤を快適にするとともに、体調の優れない人との接触に対する不安を解消します。 

    学生の数

    8

  • ドイツ

    Romain Rolland Gymnasium

     

    ドイツの学生チームは、毎日の通勤時間を改善する3つのソリューションを開発しました。このうち2つのソリューションはエレベーター内での感染リスクの低減に特化しています。利用者が搭乗する前にエレベーター内の表面を自動的に消毒する製品の製造と、エレベーター内の適切な乗客の間隔を視覚化する技術を用いたソリューションです。3つ目のソリューションは、自転車に優しい街づくりを促進するもので、自転車をエスカレーターや電車に乗せることができるようになります。

     

    学生の数

    11